2023/08/03 05:42
先日、インスタグラムのストーリーで
この本国の画像の新モデル、なぜスプーンなのかお分かり頂けますか？と
皆様にご質問差し上げました。
よければ、動画をご覧下さいませ
劇中では、ベゼルを動かす事によりインデックスが
ホワイトからレッドに切り替わり、強力なマグネットとして活躍するギミックです
（腕時計が磁石になったら、現実では大変ですが…）
劇中では、サメの歯の様に鋭くカットされたベゼルが
ローティングソーとなり、ロープを切るシーンがあります。
このベゼルと共に、時計本体もグルグルと回るギミックを
実は、WMTはローンチしておりました。
通常の時計のデザインから発想出来ないこのギミックを再現する為に
クォーツムーブメントを搭載したMI6−010Aとして登場したのです
新たに登場したインテリジェンス・エージェンシー コレクション。
嬉しい事に機械式ムーブメント、しかもNH35搭載で登場しました
鋭いエッジはそのままに、ロイヤルマリン同様の
ノンクリック両回転ベゼルとなり、実用性も向上致しました
（MI6-010Aでは、本体と一緒に回転しておりました)
ケースバックは、インラインのロイヤルマリンと違い
ミリタリーラインとしてのスペシャルバージョン。
ブレスレットは、新クラスプとなりました
リベットの3リンクが装着されております
そして、このMI6-Bのギミックはと申しますと…。
あれ？ インデックスが白くなってますね。
以前にローンチされておりましたMI6-020と同様にギミックを持ち合わせいるのです。
インデックス部分は、ダイアルがサンドイッチ加工がされており
カレンダーディスクがレッドとホワイトの2トーンに塗り分けられております
そして、リューズのカレンダー変更位置にて任意で色を切り替えられる様になっております
着用するだけで、スパイ気分にさせてくれるMI6-B
他のブランドでは絶対見る事のないギミックを備えたガジェットモデル
MWM FUKUOKA
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（スクリーンショットも同様です）
